海外一人旅が怖い。最初の一歩を踏み出す勇気の出し方

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海外一人旅。英語も出来ないし、外人怖いし、行ってみたいけどちょっと怖いなぁ。そんな大それたことが本当に出来るのかなぁ。そんな風に思っていて最初の一歩が踏み出せない人もいると思うので、20年間のうちに計4年ほど海外に滞在し、合計17か国を訪れた筆者が旅に出るのに必要な勇気についてどう考えるかを書いてみようと思います。

海外一人旅が怖い。最初の一歩を踏み出す勇気の出し方

興味と恐怖の綱引き

あなたがこれを読んでいる時点で結構海外一人旅に興味を持っているのだと思います。ほとんどの人は海外一人旅には興味を持ちませんので。でもなんとなく踏ん切りがつかないというのは、不安や恐怖心が楽しそうという気持ちを上回っているのだと思います。

誰か友達と一緒なら、その友達との楽しいやり取りは想像出来るので期待値も上がりますが、一人だけの場合は何が楽しいのか想像出来ないですよね。でも英語が出来ないとか、詐欺にあったらどうしようとか、外人怖いとかはなんとなく想像出来るわけです。ネガティブなことは簡単に想像出来るけど、ポジティブなことは想像が難しいと、そういう感じだと思います。

まずは思い込み

やったことないことを想像するのは難しいです。きっとこうなんだ!と思い込まないと最初の一歩は踏み出せません。失敗を恐れて石橋を叩いて壊すようなことをするよりはさくっと橋を渡ってしまう方がかっこいいし、良い事もたくさんあります。素敵な街を散歩して天にも登るような気持ちになるんだ!とか、きっと可愛い女の子やかっこいい男の子と出会えるんだ!とか、そういうことを信じて行動した方が結果としては良いことが訪れます。

海外に興味を持ったきっかけ

きっかけや理由は人それぞれでなんでもいいと思います。あなたはそもそもどうして海外一人旅に興味を持ちましたか?

僕は以前ラジオを聞いていたら、海外で生活をしていたプレイボーイという人が出演していました。その彼はイギリスとのクォーターで日本で生まれ育ったのですが、のちにアメリカへ留学し、あちこち旅した後オーストラリアに住んでいたそうです。僕は外国うんぬんより彼のプレイボーイというキャッチコピーに惹かれました。彼も、そう、僕はプレイボーイなんだ、と認めていて、この人面白いなと思いました。だってそんな人なかなかいないでしょ?

この人はロバートハリスという人で、この時のラジオ出演は彼の最初の著作エグザイルスという本が出版された時でした。どんなプレイボーイぶりだろうと思って早速その本を買って読んだことを覚えています。

この本は彼の半生を書いた自伝なのですが、ヨーロッパや中東の旅から、アメリカ留学で体験したヒッピームーブメントから、アメリカ人の彼女とのバリ島での生活、流れ着いたオーストラリアでの本屋の経営と、今までの僕の生活からは想像出来ないような内容でした。出てくる彼の友人達が堅気でない人達ばかりで、会社に行って誰かのために働いて給料を稼ぐという種類の人ではない人がたくさん出てきます。人の大きな振れ幅を垣間見れて僕は自由を感じました。こんなに面白くてエキサイティングな世界があるんだなぁと思ったものです。本のリンクを貼ろうと思ったのですが、もう古い本なので古本しかない感じです。興味ある人は探してみてください。

外の世界へ

それまで全く外国には興味はなかったのですが、エグザイルスをきっかけに徐々に日本の外に興味を持つようになって、どこかに行ってみようかと考え始めました。ちょうどこのときにつき合っていた彼女がスペインに留学するということだったので、最初はお金かかるし興味もなかったので断っていたのですが、この本を読んでからスペインに行ってみるのも悪くないと思い始めて彼女を訪ねてスペインに行きました。これが最初の海外です。

この後に一人でイギリスへ1週間行って、その後にオーストラリアへバックパック担いで1ヶ月旅をしました。これが僕の旅を始めた最初ですね。この時の旅は思い出深いことや楽しい事もたくさんありましたが、同時に緊張や孤独、寂しさという感覚も強かったです。

それから随分とあちこちに行きました。オーストラリアにも4年弱住んでいました。今では僕の世界は日本だけではなく世界中に広がっています。今でも日本から離れたどこか世界の片隅に面白い場所や面白い人達がいるんじゃないかと思っています。こういう風に思うようになったのも、スペインやイギリスへの最初の一歩を踏み出したからです。

旅はあなただけの物語

旅はあなただけの物語です。物語には不安や緊張やハラハラドキドキが必要です。常に平和であるばかりでは飽きてしまう。ときには敵に追いかけ回されたり女の子にフラれたりして初めて、ちょっとしたハッピーエンドに興奮して涙が溢れてくるわけです。

もちろん旅することは未知のことがたくさん待ち受けていますが、それを一つ一つクリアして行くに従って人は成長していきます。ドラクエと同じですね。経験値を貯めて行くに従って世界の見え方が変わりますし、世界を広く感じます。世界が狭ければ窒息します。広い世界ならいくらでも深呼吸できます。

ひたすら面白いことを追求せよ

面白いと思うもの、興味あるものをとことん追求することが人生を豊に生きるコツです。長く生きても興味あることって意外と少ないので、面白そうと思うならとにかくやった方がいいです。そこでまた新たな興味の対象が出来る事もあります。そうやって連鎖して行く。興味あることが尽きる時は死を意味します。些細なことでも、とにかく興味あることを追求すること。それが面白おかしく生きる秘訣かなと思います。

まずは行動 とにかく行動

あなたの人生があとどれくらい残されているのかは神のみぞ知るところですが、いずれにせよ何百年も生きるわけではありませんし、30年、40年なんて意外と早く過ぎ去ります。あなたが高校生や大学生だと30年、40年が早く過ぎ去るなんて想像も出来ないでしょうけど、嘘だと思うなら身近な人に聞いてみてください。

旅から色々なことが学べます。次はこうしようとか、これは自分の生活に反映させたいなとか色々な学びがあります。それを活かすには時間が必要です。早ければ早い方がいいです。

最後に

ここまで読んでまだ一歩を踏み出す勇気が出ないなら、僕が好きで何度も見た旅の映画を紹介した記事を貼っておきます。好きなのを選んで観てもらえれば勇気出るかも。

一人旅好きな旅人が何度も繰り返し見た映画3選

映画でも観てさくっと旅に出ればそれでいいと僕は思いますけど、まだ色々と考えたいなら過去に色々と記事を書きましたので読んでみてください。

海外一人旅の魅力とは?何がメリット?
海外一人旅が人を成長させるってどういうこと?
孤独、寂しい、海外一人旅での対処法
海外一人旅って、どうしてそんなに緊張する?

この記事を書く過程でなぜ自分がこんなにも外の世界に惹かれているのかの原点を思い出しました。この記事を書き終えてから自分の今までの物語はどうだったのだろう。。。と考えました。まだまだここで途中ですね。まだこの先があると思い直しています。こういうのも文章を書くメリットですね。





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