海外一人旅と性格

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海外一人旅に向く性格ってあるのかな?自分は向いているのかな?

外国を一人旅することは完全に非日常で、果たしてそれが自分に出来るのかと不安だったり、やってみたけど何か怖かったり寂しかったりで、果たしてこれが自分のやるべきことなのかと迷っている人というのはいると思います。旅と性格についてちょっと書いてみます。

海外一人旅と性格

結論

さっさと僕なりの結論を言ってしまうと、旅に向いている性格というのはないと思います。旅のスタイルは自分に合わせて作るもので、好奇心さえあればそれは十分に旅をする理由になると思っています。

理想の旅とは

向いている向いていないともし考えるのであれば、そこには理想とするべきゴールみたいなものがあるはずです。それが出来ないから向いていないと考えるわけですね。その理想って何でしょ?英語を流暢に話し、不安や恐怖を感じることなく、誰にでも物怖じすることなく話しかけ、見知らぬ世界へと颯爽と入っていく、という感じでしょうか?皆さんにはそういう理想の旅ってありますか?

マスメディアが作るイメージと実際のギャップ

旅をしてみようかなと思ったきっかけって誰にでもあると思います。例えばテレビ番組だったり本だったりと、世の中には魅力的な旅の話がたくさんあります。

僕はロバート・ハリスのエグザイルスという本がきっかけでした。著者のハリスさんは日本生まれ日本育ちのクォーターの方ですが、英語が話せて旅先でたくさんの友達を作り、色々な面白い話をたくさん持っている方です。そういう世界に憧れたわけですね。

でも現実の僕は、最初の頃はほとんど英語も話せませんし、英語が話せないから旅先で簡単に友達を作ることも難しいですし、それ故、ただあちこち見て歩いたり、現地ツアーに参加したりと本の世界とはかけ離れた感じでした。

僕にももちろん孤独や不安、恐怖はあって、3ヶ月間旅をしようとバックパックを担いでオーストラリアへ行きましたが、結局1ヶ月ほどで帰ってきてしまいました。

今思えばどこか一か所に留まって、ゆっくりと街に溶け込むように過ごせば良かったと思いますが、当時はなぜか移動しなければならないと不思議と思い込んでいました。ただ毎日移動し孤独でお金だけが無くなっていく気がして、意味を感じなくなりました。でも、そういう中でも何か自分が手に入れたい素敵なものが旅にはあったように思います。

結局今も旅を続けていますから、旅することは僕に何かを与えてくれています。今では僕には僕なりの旅のスタイルがあって、それはハリスさんとはだいぶ異なったものです。でもそれでいいと思っています。

人見知りの旅、外向的な人の旅

人見知りであれば人見知りの人の旅というのはあると思いますし、外交的な人には外交的な人の旅というのはあると思います。頻繁に移動するのが好きな人もいれば、ゆっくりと移動するのが好きな人もいます。あまり自分の性格とかけ離れたことをするとストレスで嫌になりますから、よく自分を見極めつつ、ほんの少しだけ挑戦してみるということを繰り返すのがいいかなと思います。

誰かが作ったスタイルに自分を嵌めようとするのではなく、自分で旅のスタイルを作るということが大事ですね。僕はそう思っています。

最近の僕の旅のスタイルは、気になる場所にしばらく住んでみよう、という感じです。あちこち移動しながら見るべき観光スポットを周っていくというのはもう随分前にやめてしまいました。あまりそういうものに興味が無くなったわけですね。

それよりは現地の人がどんな風に遊んでいるのか、とか、そこに集まっている旅人のコミュニティーで何が行われているのか、とか、そういうことが面白いと思うようになりました。ですので宿も一か所で飽きるまで連泊して付近をあちこち探検して歩き、何かのイベントがあれば参加してみる、という感じです。

見て歩くというよりは参加するという感じだと思います。そうすると通過していく旅人とはまた別の世界が待っています。

発見が大事

旅の醍醐味は発見だと思います。今まで知り得なかったことを知る喜びですね。そこに到達する道筋は人それぞれであまり大事ではありません。発見は人によって様々ですから、どんな性格の人も旅をすることによって何かしらの発見はあると思います。

旅をしてもなんの発見もないという人はあまりいないと思いますが、もしいるとすれば、それは全てを達観した人だと思うので、もう宇宙にでも行くしかないかもしれませんね。

最後に

旅の仕方は色々な方法がありますので、思い込みや型にはめることなく、自由な発想で楽しんでください。下に関連した以前書いた記事を貼っておきます。

海外一人旅が怖い。最初の一歩を踏み出す勇気の出し方
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Photo by Yoann Boyer on Unsplash

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